月間収支(2020年10月)麻雀編
こんちわ、きちたろうです。
2020年10月度の成績と収支をまとめます。
《月間成績》
- 1着:61回(21.55%)
- 2着:80回(28.26%)
- 3着:72回(25.44%)
- 4着:70回(24.73%)
- 本数:283本
- 平均着順:2.53
《月間収支》
- 対人収支:▲116600G
- ゲーム代:▲119300G
- 総合収支:▲235900G
10月の麻雀はほんまにメタメタでした。
どんな状況でもラスに落とされるし、トップを取り切れず2着終了の連打。
弱い、ほんまに弱い。
情けないほど弱かった。
これまでの麻雀人生で一番負けた1ヶ月でしたね~。
月の中盤にはいつもの某チャオで勝てなさ過ぎて、気分転換に歌舞伎町の鉄火場雀荘に行ったりもしました。
有名どころのブルーの店とか、完全順位制の店、シマウマの店とかです。
こっちはそこそこの成績だったものの、負債を返すまでには至らずでした。
どの店も初めて行ってみましたが、個人的には店の雰囲気が明るくてスタッフもいい感じに優しかった、ブルーが一番入りやすかったですね。
レートは全く優しくありませんが。
さてそんな今月の所感ですが、今までに比べると確かに手が悪いことが多かったのですが、ここまで負けたのはその状況で粘れなかったためだと思います。
ぐちゃぐちゃな手だけど赤があるという理由だけで無理に役牌とかを仕掛けて、結局放銃する局があまりにも多すぎました。
(いやほんまに多すぎた...)
守備型と呼ばれた昔からは考えられない牌を打ったりしてましたね。
おそらく、以前から自分の押し引きは壊れていたのだと思います。
そこに手が入らない不長期が重なってここまでの負債になったんでしょう。
マイナスが続くと大振りになって、我慢しなければならない局面も我慢できなくなる。
正に負けるべくして負けた1ヶ月でしたね。
ただもう過ぎたことなのでクヨクヨせんとしっかり受け止めて、1から修行しなおしたいと思います。
まずは戦術本読み直しですね。
どの本がええかなぁ~。
どなたかおすすめ教えて下さい。
※余談
麻雀仲間に10月のクソ負けエピソード(愚痴)を飲み会で話ました。
すると、
「最近、俺らあそこの店行ってるよ!」
「聴牌連荘の面前祝儀で打つの遅い爺ちゃん・婆ちゃんしかいないから1半荘終わるの時間かかるけど、ヌルイ人多いから月単位なら絶対負けないと思うよ!」
「きちたろうもリハビリしにおいでよ!」
ということで10月最終日から面前祝儀の田舎のローカル雀荘に行ってます。
最初は聴牌連荘+面前祝儀の押し引きがわからず苦労しましたが、ある程度の基準が出来てからは安定してプラスしてます。
(昨日で6万超えたくらいですかね。)
しかも、店がアットホームな感じで雰囲気が非常に良い。
まぁ出入りしている若い衆の多くが知り合いなんでそうなりますが、お爺様・お婆様方も純粋に麻雀を楽しんでいる感じが良く伝わる。
更に話を聞けば〇〇のオーナーさんとか、⬜︎⬜︎の経営者とかの方々なので、負けても全く雰囲気悪くならないです。
(流石人生の大先輩たち、羨ましい懐事情です。)
10月分の負債を戻せるように頑張りたいと思います。
同卓させていただく諸先輩方。
一応関西人なのでトークでお楽しみ頂けるよう努力致しますので、麻雀では宜しくお願い致します←。
というわけで、11月からはホーム雀荘変えてまーす。
2020年これまでの成績と収支は、以下の記事からどうぞ。