ウソみたいなホンマの話
こんちわ、きちたろうです。
今年は冷夏って言われてた気がするんですが…。
毎日毎日、ホンマに暑過ぎる。
朝の天気予報で33度だと低く見える異常事態。
どうなっとんねんマジで。
そんな中で肝心のホール状況ですが、盆明けからちょこちょこアケてくれてますね〜。
いつまた状況が変わるか分からないため、釘の保全など一切気にせず座らせてもらってます。
なので内容はそれなりに積めているのですが、いかんせんヒキがダメダメのメタメタ。
最近優しかった北斗無双はST3連スルー中だし、慶次漆黒はこの間アホみたいにハメたし、大海4はサメしか揃わない始末。
まぁ最近バカヅキだったので、その分の収束と捉えて気にせずやって行きたいと思います。
さて、そんな感じでいつも通り稼働していたところ、人生初めての経験をしました。
あんま書いたらダメな内容の気もしますが、ネタが無いのでアップしたいと思います。
(いずれ消すかもです。)
事が起きたのは今週のとある日。
いつもの貯玉店にて大海4を稼働していました。
しばらくすると2つ右の台を打っていたオバチャンが急に立ち上がりどこかへ行きました。
その直後、
マリン「大海チャンス〜♪」
俺(ん?)
音のするオバチャンの台の方を見てみると、データランプが光っているではありませんか。
俺(あらら、オバチャン残り保留で2R引いてるよ。)
とか思っているとその直後、キュキュっと再始動が走り、自分の台も大当たり。
俺(もったいねー。まぁその内店員が気付くからええか。)
と特に気にせず自分の台を消化。
これがまずまずの4連。玉が出来て内容も悪くないので、そのまま自分の台を続行することに。
そこから出たり入ったりの展開で3箱〜4箱を揉み揉みしていると、気付けば15時過ぎ。
例の台は既にオバチャンが消えてから2時間は経過していましたが、未だに手付かず。
というより、誰も島にこない。
稼働していたホールは、特定日はそれなりなものの、通常営業日は閑散としている店舗です。
なので平日の日中だと島に1人だけの事も多く、こんな感じで誰も来ないこともちょいちょいあります。
俺(まぁ流石に夕方には気付くやろ。)
と更に気にせず稼働を続けました。
しかし、その後も誰かが触る気配は無くあっという間に時刻は18時。
少し島に人が増えたもののずっと空き台のままで、店員もその台の更に3つ隣の台で休憩取ったりしているのに何もしない。
俺(何これ?)
正直無用なトラブルになりたくないので手をつけていませんでしたが、これだけ放置されているならええのか?と思い、それとなく店員に聞いてみました。
するとよく分かっていない店員だったのか、
店員「確認しますのでお待ち下さい。」
俺(あー。そうなるかー。わざわざええのに。大事になるならいいわ〜。)
しかし、しばらくして社員ぽいのが出てきて、
社員「ご自由にご遊技下さい」
俺「えぇ??」
俺「打っていいんですか?」
社員「どうぞ」
これまで何度か残り保留で当たった台を見てきましたが、店員公認で貰えたのは初めてです。
しかも、ミドルの台で。
まぁ営業中のラムクリは御法度だったはずなので、店側としてはそのまま放置するか電源切るかの2択ですよね。
しかし、まさか放置(打って良し)の方を選択するとは。
ということでオバチャンと店に感謝しつつ、有り難く打たせて頂きました。
流石にタダで貰った台、かつ店員にも見られていたので、久々に止め打ち無しで消化しましたね。
大海4はサポ横の釘が致命的で、何もしないと50発近く減ります。
なので通常1回サクッと終わりで良かったのですが、大体こいう時は連チャンしますよね〜。
結局、店への印象最悪な感じですが、この日最大の9連チャン。
リスクゼロで出玉を上乗せし、この日は終了となりました。
ちなみに、店側がOKと言ったので問題無いと思いますが、色々な意味で目立ってしまったので、この日は貯玉せず全て精算しました。
先週のアレも含めて最近現金が結構入ってたので、手持ちの回復が出来て良かったです。
まぁこんな事2度と無いでしょうね。
今月残りも引き続き頑張ります。